ケミカルピーリング+イオン導入の効果と副作用!6回体験の口コミ

ケミカルピーリング+イオン導入の効果と副作用!6回体験の口コミ

 

産後繰り返すしつこい大人ニキビ。

 

日頃からニキビ化粧品でケアはしていますが、根本的に治したいと思っていたところ、皮膚科の医師に、ニキビ治療の中でも効果が高いのがケミカルピーリングとイオン導入の組み合わせということを教えてもらいました。

ニキビ治療の方針を定めたガイドラインの中でも、保険治療で効果のない場合にケミカルピーリングはすすめられていて、イオン導入も炎症性ニキビやニキビ跡に効果の高いという研究結果があるそうです。

 

保険診療を行った上で2つの治療を併用すると、赤ニキビやニキビ跡への治療効果がより高まるとのことでした。

 

これまで皮膚科でイオン導入しか行っていなかった私は、これで施術でニキビ肌が改善されるなら!と期待を込めて同時に受けてみることに。

 

ニキビ肌に「ケミカルピーリングやイオン導入が良い」という情報を聞いたことのある方も多いと思いますが、自費である以上お金はかかるので、見合った効果はあるのか、刺激感などの副作用や施術の内容など色々と気になりますよね。

 

そこで、施術6回目を終えた肌の変化や、これからケミカルピーリングとイオン導入の併用治療を検討する方が気になることについて体験をもとにまとめました。

 

目次

  1. ケミカルピーリング+イオン導入がニキビに効果的な理由
  2. ケミカルピーリング+イオン導入6回目の効果は?治療を終えた肌の変化
  3. ケミカルピーリング+イオン導入の副作用は?
  4. ケミカルピーリング+イオン導入の費用、施術の流れについて

 

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ケミカルピーリング+イオン導入がニキビに効果的な理由

ケミカルピーリングのニキビへの効果

ケミカルピーリングは、酸性の薬剤を皮膚に塗って古い角質を剥がすことで、ターンオーバが促進され、毛穴のつまりが取れて、美白効果も期待できる治療です。

 

また、毛穴の引き締めや皮脂の分泌抑制、殺菌作用の他、コラーゲンの生成促進作用もあることからニキビの予防や改善、ニキビ跡に効果があります。

 

使用する薬剤や濃度は医師の判断で決まりますが、ニキビやニキビ跡の治療ではグリコール酸などのAHAが使われることが一般的です。

イオン導入のニキビへの効果

一方のイオン導入は、ビタミンA、C、Eなどニキビに効果のある成分を電気の力を利用してイオン化し、肌内部に浸透しやすくする治療で、普通に美容成分を肌につけるより100倍程の浸透力があります。

 

どの成分を導入するかによって、期待できる効果は変わり、私が使っているのは美肌のエースとも言われる3種類のビタミン(A、C、E)です。

ニキビのイオン導入で使われる主な成分と効果

  • ビタミンA:美白や保湿効果があり、ダメージを補修したり、コラーゲンの生成を促進する。
  • ビタミンC:皮脂の分泌をコントロールし、毛穴を引き締める。抗酸化力が高く、ニキビの炎症を鎮める。美白や保湿効果、コラーゲンの生成を促進する。
  • ビタミンE:美白や保湿効果があり、殺菌作用・抗酸化作用によってニキビの炎症を鎮める。
  • トラネキサム酸:炎症を抑えたり、美白作用があり、赤みやシミタイプのニキビ跡、肝斑やそばかすの改善に効果がある。

ケミカルピーリングとイオン導入を併用すると良い理由

ケミカルピーリングでごわついた角質を取り除いて滑らかにし、肌の密着を一時的に緩めることで外部刺激から守るバリア機能が一時的に低下します。

 

そこでイオン導入を行うと、美容成分がより肌内部に浸透しやすくなり、個別に行うよりも治療効果が高まるため2つの施術を併用することがすすめられています。

ケミカルピーリング+イオン導入6回目の効果は?治療を終えた肌の変化

私は2週間に1回のペースで6回施術を行い、その過程で3つの効果を実感しました。

1:ニキビの治りが早い

ケミカルピーリングをした直後から分かるのが、肌の手触りとできているニキビの変化です。

 

余分な角質が除去されることで、施術前までかさついて皮がめくれていた部分はなくなりツルツルに。そして、ごわつきがとれることで肌に柔らかさを感じることができます。

 

施術直後のニキビについてはこの通り!

 

 

施術前は、痒みがあってこれから一気に大きくなりそうな気配のあったニキビが、施術後には周辺の赤みは残るものの小さな芯が見えるまでになりました。

 

この後ニキビの炎症がひどくなることなく、数日で膿は排出されて見事に鎮静化!

 

ケミカルピーリングによって古い角質が除去され、ターンオーバーが促進されたことで膿が出て、加えて各種成分の殺菌作用や抗酸化作用のおかげだと思います。

 

実際に受けてからは、イオン導入だけをしていた時よりも格段にニキビの治りが早くなりました。

2:赤みやシミタイプのニキビ跡が薄くなった

繰り返しニキビができやすい方の場合、赤みは頬全体に広がっていませんか?

 

私はこの通り見事に頬が全体的に赤く、メイクはコントロールカラーで色味を抑えた後にファンデーションを重ね塗りをして乗り切っています。

 

 

それが、回数を重ねるごとにかなり赤みが薄くなってきました!光の関係もあるかもしれませんが、3回目と6回目を比べても赤みは引いていることが分かります。

 

 

また、顎周辺にあったニキビ跡は、回数を重ねるごとに色味はなくなって肌表面が滑らかになり、シミっぽくなっている部分はコンシーラーを使う範囲が減りました!

 

 

色味のあるニキビ跡が徐々に薄くなってきたのも、ケミカルピーリングのターンオーバー促進効果と各種ビタミンの美白作用の効果だと思います。

 

これまでメイクで隠すことに時間を費やしていましたが、時短になってきました!

3:クレータータイプのニキビ跡が滑らかになった

クレータータイプのニキビ跡は真皮に及んだダメージを修復する過程で、改善できた部分とできなかった部分があるためにでき、メイクで隠そうにも難しいのが現実です。

 

私はひどい炎症を起こしたニキビ跡が赤紫色に凹んでいるところがあり、色味はコンシーラーで隠せても、凹み部分には上手く色が乗らず、あれこれベースメイクを重ねるほど目立つのが悩みでした。

 

 

それが、回数を重ねるごとに徐々に滑らかになって、へこみが前より浅くなってきました!そして、赤紫色の部分も範囲がわずかながら小さくなっています。

 

真皮はターンオーバーをしませんが、ケミカルピーリングによって肌表面が滑らかになったことで完全ではないまでも目立たなくなってきたんだと思います。

 

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ケミカルピーリング+イオン導入の副作用は?

「ケミカルピーリングはちょっと危険なのでは?」とか、「2つの施術でいくらくらいかかるのか?」など気になる疑問はたくさんあると思います。

 

そこで、リアルな体験をもとに皆さんが気になることについてお伝えします!

ケミカルピーリングは痛い?

肌が慣れるまではピリピリ感、ムズムズ感がありますが、徐々に慣れて何も感じなくなってきます。

私の場合、初めてケミカルピーリングをしたときは、ピリピリしたり痒みがありましたが、5回目あたりから刺激感が少なくなり、6回目では何も感じなくなりました。

 

これには個人差があるようで、1回目から何も感じない方もいれば、いつまで経っても刺激を感じる方もいるそうです。

 

また、肌が敏感な時は刺激を強く感じることがあるようで、実際に私も生理前はいつも以上に痒みをひどく感じました。

 

刺激感があればその場で我慢せずに伝えることが大切です。というのも、ケミカルピーリングは塗ってからしばらく置く時間があり、その間ずっと我慢するのは苦痛だからです。

 

掻きむしってしまいたくなるほどのムズムズ感も、看護師さんが対処してくれたので乗り切ることができました!

ケミカルピーリング後は皮がずる剥けになる?

ずる剥けになることはなく、徐々にポロポロと剥けて数日間は肌がかさつきます。

個人差があり、2〜3日間でかさつきが治まる方もいるようですが、私の場合は施術後1週間ほど続き、洗顔中はボロボロと古い角質やコメドが取れてくるのが分かりました。

 

ずる剥けで痛々しい顔にはならないので安心してください!

 

ただ、困ったのは日焼け止めやファンデーションのヨレで、塗れば塗るほどモロモロが出てひどかったです。

 

日焼け止めを使う際は、乳液タイプのものを押さえるように使うこと、ファンデーションは擦らないようにパウダーを軽くのせる程度にするとうまく乗り切れますよ。

 

ケミカルピーリング+イオン導入の治療を受けられない人はいる?

次に該当する人は、治療を受けられません。

  • 妊娠または可能性のある方、授乳中の方
  • 体内に金属を入れている方
  • ペースぺーカーをされている方
  • 施術部位に傷ができている方
  • 日焼けがひどい方
  • 免疫不全のある方
  • ケロイド体質の方

ケミカルピーリング+イオン導入の費用、施術の流れについて

ケミカルピーリングとイオン導入にかかる費用は?

皮膚科によって異なりますが、ケミカルピーリングとイオン導入のセットで1回あたり10,000〜15,000円くらいが相場です。

その都度払いの皮膚科もあれば、5回セットのところもあり、セット料金のところの方が安い傾向にあります。

 

イオン導入で使用する美容成分の種類によっても費用が異なるため、上記の料金はあくまでも目安ですが、2週間に1回のペースで施術を行うため、1カ月あたり20,000〜30,000円がかかることになります。

 

ちなみに私の通っている皮膚科では、ケミカルピーリングと3種類の美容成分を導入しても1回あたり10,000円以下と低料金なので続けやすいですが、そうでなければ回数もかかってかなり高めの施術です。

 

ケミカルピーリングからイオン導入までの施術の流れは?

顔に何もついていない状態でピーリング薬剤を塗り、10分程置いてから洗い流します。その後イオン導入を行い、スキンケアをしてトータル1時間くらいの施術です。

ケミカルピーリングでは、化粧水さえも肌を密閉してしまい、作用が弱まるので全く何もつけない状態で行います。

 

肌にピーリング薬剤をのせている間は刺激感がありますが、対処法として私の通っている皮膚科では看護師さんがずっと仰いで風を送ってくれていました。

 

時間を置いてから冷たい水で薬剤を洗い流し、刺激をしっかり取り除きます。この時点でさっきまでの不快感は全くなくなり、ツルツルな肌に!

 

イオン導入は腕にパットを巻き、顔には美容成分を塗って電極を繋いだマスクに電流を流します。さらに上からローリングをして反発しあう電気の力を利用し、成分を浸透させていきます。

 

イオン導入では痛みは全くなく、むしろ気持ち良くて寝てしまうくらいです。

 

ただ、電流の強さによっては目にフラッシュを感じたり、腕にピリピリ感があるので、何も感じないくらいまで調整して施術をしてもらいましょう。

 

欲張って高い電流を流すと、後で目に砂嵐を感じるなどの不調が起こるので注意してくださいね。

 

施術後に注意することは?

徹底した保湿と紫外線対策が必要です。

ケミカルピーリングでは角質を取り除くため、肌の保湿を担っている角質層のバリア機能が弱まります。

 

だからこそ、イオン導入の効果もあがるわけですが、潤いは不足しているため保湿成分を補給しなければ、かさつきがひどくなってしまいます。

 

そして、これ以上潤いを逃さないことも大切です。寒い季節はついお湯を使って洗顔してしまいますが、熱いお湯は厳禁!私は施術当日にお湯を使ったところ、肌がピキッと突っ張る感覚があって失敗しました。

 

また、バリア機能が弱まっている以上、紫外線の影響も受けやすく、日焼け止めを塗り忘れると赤みが強く現れたり、うっかり日焼けどころかシミやシワも作ってしまうので注意してくださいね。

 

ピーリング作用の外用薬を使っていてもケミカルピーリングは必要?

ニキビがなかなか改善しない場合は定期的なケミカルピーリングと、日常での外用薬がすすめられます。ただし、施術当日だけはピーリング作用のある外用薬は使えません。

治療の第一選択は保険診療の範囲ですが、ケミカルピーリングは保険診療でも改善がみられない場合や、外用薬が使えない場合にすすめられることが多く、私の場合は前者にあたります。

 

ただし、施術当日はピーリング作用のある薬剤や、ピーリング成分が含まれた化粧品やスクラブ入りの洗顔料は使用できません

 

ケミカルピーリング後はバリア機能が低下しているため、刺激の強い薬や化粧品などを使用すると、しみたり赤みが強く出てしまうことがあるので注意が必要です。

 

ケミカルピーリング+イオン導入の回数目安は最低6回から

  • 肌触りや炎症性ニキビの効果は施術直後〜
  • 肌質の変化やニキビ跡の変化は6回目くらい〜

以上が効果の実感の目安です。

 

施術直後から肌触りは良くなり、できているニキビの改善も早かったですが、6回継続する途中でもニキビはできました

 

できる頻度や炎症度合いは施術をする前とは変わらず、このまま続けて意味はあるのか?とも思ったくらいです。

 

医師によると、ケミカルピーリングとイオン導入は2週間に1回の頻度で、ニキビの重症度レベルによって6〜10回を目安に行ってやっと肌質が改善してくるとのこと。

 

私の場合は、5回目あたりから大きな炎症ニキビのできる数が減ってきたと実感できるようになりました。

 

6回を終えても完全にニキビができなくなったわけではありませんが、できる頻度は確実に少なくなっているので、これからも根気よく続けていくつもりです。

 

 

根気がいりますが、続ければ効果は実感できるので、ニキビやニキビ跡を改善したいけど化粧品では限界を感じていたり、ニキビ治療薬を使っても繰り返しニキビができるという方は、ケミカルピーリングとイオン導入の併用治療を選択肢の一つに加えてみてはいかがでしょうか?

 

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