これってしこりニキビ?見分け方と私が行ったニキビのセルフケア方法

これってしこりニキビ?見分け方と私が行ったニキビのセルフケア方法

 

 

小さなニキビでも気になるのに、ニキビらしからぬ巨大化したしこりを見ると唖然としますよね。

 

私も初めて顎にできたときは、驚きのあまり口腔外科に駆け込んだことがあるくらいです。

 

レントゲンまで撮ってもらいましたが、異常はなく、結局しこりニキビでした。他の病気じゃないかと疑うくらい何とも紛らわしいしこりニキビですが、突然のことに慌てる前に、まずは特徴を知っておきましょう。

 

(written by 管理人ゆき/30代/敏感肌)

しこりニキビの特徴

しこりニキビには大きく2つのタイプがありますが、どちらも共通しているのは痛みがある、できると普通のニキビに比べて治るのに時間がかかるということです。

1:芯があるタイプ

芯があるしこりニキビは、炎症性の大きな赤ニキビの中に、黄色っぽい芯のようなものが見えるのが特徴です。赤ニキビ自体、アクネ菌が増殖したことによるものですが、さらに炎症がひどくなって黄ニキビに発展して固まった状態になったもの。

 

炎症が皮膚の奥まで進むと、周囲の毛細血管までダメージがおよび、赤ではなく紫っぽく見えることもあります。

2:芯の無いタイプ

芯のないタイプのしこりニキビは、一見すると虫さされのようで、赤みがあるものもあればないものもあります。毛穴のつまりが皮膚の奥で起こっているため、芯が表面に出ておらず、炎症はさらに奥で起きています。

 

私が口腔外科に駆け込んだのは、芯のないタイプのしこりニキビのときでした。色の変化がなかったため本当に分かりづらく、病気かと心配になって、お恥ずかしながら顎だから口腔外科だろうと思って行ったんです。

 

結果、受診科違いだったわけですが、しこりニキビかどうかを見分けるには、ニキビ薬やセルフケアで変化があるかどうかが一つの判断材料になると思います。

もしかして病気?しこりニキビと区別がつきにくいもの

しこりニキビと紛らわしいのが、治った後にできるニキビ跡と良性の腫瘍である粉瘤です。見た目は似ていますが、自力で治るものではないため皮膚科を受診しましょう。

ニキビ跡

一般的なニキビで治った名残りとして色素沈着や瘢痕ができますが、ニキビの炎症がひどい場合は、盛り上がったタイプのニキビ跡となることがあります。炎症は治まっているので、痛みも痒みもありません

 

これは、炎症が表皮レベルに留まらず、真皮や皮下組織まで及んだときに起こりやすく、細胞が皮膚を再生しようとする働きが活発になったり、ニキビで周囲の血管がうっ血したりすることでできるものです。

 

治療ではステロイドの注射で小さくしたり、コラーゲンにダメージを与えるレーザー照射が行われます。

粉瘤

ニキビの中身が皮脂やアクネ菌なのに対し、粉瘤の中身は角質の塊で、開口部と呼ばれる黒い点があります。黒ニキビと間違えやすいですが、押し出すと角栓ではなくドロッとした油のようなものが出て、強い臭いがします。

 

放っておくと次第に大きくなり、炎症を起こして赤くなることもあれば、つまめるほどに成長することもあります。粉瘤は切開によって、中身を取り出さないと治らないので、特徴に当てはまるときはひどくなる前に受診してください。

私が行ったしこりニキビのセルフケア方法

私の経験上、しこりニキビを治すには普通のニキビの倍以上の期間がかかるように思います。その間、人と会う約束もあるのにどうしよう…と悩みますよね。でも、大丈夫です!

 

いつもよりも念入りにニキビケアをすれば、少しは早く治まりますよ。実際に私が行ったしこりニキビのケア方法を紹介しますね。

潰したり刺激しない

大きければ大きいしこりニキビほど、跡に残りやすいのでなるべく触らないようにします。私は顎やおでこ、こめかみ付近にできることが多く、顎は頬杖をしない、顔周りは髪がかからないように留めるなどして、極力刺激になるようなことを避けています。

 

潰したくなる気持ちは分かりますが、芯のあるタイプは確実にニキビ跡になりますし、芯のないタイプはそもそも潰すことはできず、爪の跡だけが残るはめに。ここはぐっと我慢しましょう。

薬に頼る

しこりニキビはニキビ治療薬で効果が現れるため、発見したら薬を用意します。

 

私は普段、塗り薬は皮膚科のデイフェリンゲルだけですが、しこりニキビができたときは、さらに上からダラシンTゲルなどの抗菌薬を塗り重ねています。

 

芯のないタイプで色味がないと、外からは分かりにくいですが中は炎症状態なので、市販薬でも炎症を抑える成分や殺菌成分配合のものを選ぶことがおすすめです。

 

飲み薬は、皮膚科なら抗生物質が処方されますが、市販薬にはなっていないのでターンオーバーを促進するビタミンEや、膿の排出を促進する清上防風湯といった漢方薬が良いと思います。

ターンオーバーを促進するスキンケア

しこりニキビはそもそも、毛穴のつまりがひどくなった結果です。基本は普通のニキビケアと同じですが、ターンオーバーの促進に重点を置くようにします。

 

角質を取り除くなら手っ取り早いピーリングがおすすめで、極力刺激が少ないものを選びましょう。

 

 

ノブACアクティブウォッシングフォームは、グリコール酸とサリチル酸の2種類のピーリング成分を配合した洗顔料で、そのうちに皮剥けが起こってくることを実感できるほど効果は抜群!

 

ビタミンC・E誘導体やビタミンB2などの保湿成分が配合されているため、刺激やつっぱり感はなく、マイルド仕様なので毎日でも使えるほどの優しさです。洗顔後はざらつきやごわつきがなくなり、ツルツルの肌になれますよ。

 

ニキビに赤みのある場合は、抗炎症成分やターンオーバーを促進する成分配合の化粧品を使うと、色味が薄くなるのが早くなります。もちろん、ノブACアクティブウォッシングフォームにも含まれていますよ!

 

ノブACの体験談>>

 

 

シーボディVCシリーズは、浸透力が高いビタミンC誘導体「APPS」の2倍の浸透力がある、最新型ビタミンC誘導体「VC200」を使用した化粧品です。

 

VC200だけでも皮脂の分泌を抑えたり、アクネ菌を殺菌したりする効果がありますが、他にも炎症を抑えるグリチルリチン酸カリウムやピーリング作用のあるサリチル酸、抗酸化力の高いビタミンA、Eが含まれていています。

 

炎症を抑えながらターンオーバーを促進してくれるので、大きな赤ニキビでも治りはかなり早く、しこりニキビでも十分効果が期待できると思います。

 

シーボディVCシリーズの体験談>>

メイクは色味だけ隠す

本当はニキビがあるときはメイクもしない方が良いですが、どうしてもしないといけないときってありますよね。でも、しこりニキビをメイクで隠そうと思っても、できるのは色味を目立たなくする程度です。

 

赤みを薄くしたいときは、ニキビに負担のかからないコンシーラーがおすすめ。

 

 

エトヴォスミネラルコンシーラーは、植物由来のオイルやミネラル成分でできているので肌に優しく、肌荒れを抑える「グリチルレチン酸ステアリル」や、ニキビ肌の万能成分「ビタミンC誘導体」を配合した薬用レベルのコンシーラーです。

 

使ってもニキビが悪化することはなく、スティックタイプなのでボコッとできたしこりニキビにも塗りやすいですよ!コンシーラーは時間とともに剥げることがありますが、エトヴォスミネラルコンシーラーはぴったりフィットで崩れません

 

エトヴォスコンシーラーの体験談>>

 

 

以上が外側からできるケア方法ですが、しこりニキビにまで発展するのは内側にも原因があることがほとんどです。私の場合、睡眠不足が続くとできることが多いので、寝る時間を確保して熟睡できるように心がけています。

 

皆さんも、どんなときにしこりニキビができるのか一度振り返って、習慣を見直してみると良いと思います。

セルフケアで治らないときは皮膚科へ

しこりニキビはセルフケアでも改善することはできますが、それでもやっぱり治らないというときは皮膚科を受診することをおすすめします。

抗生物質中心の薬

しこりニキビの治療では、塗り薬と飲み薬の両方で抗生物質を使います。

 

私の場合、しこりニキビができたときはミノマイシンという飲み薬と、毛穴をつまらせないディフェリンゲル、殺菌成分配合のダラシンTゲルの塗り薬を使って2週間もかからずに治すことができました。

 

飲み薬も塗り薬も種類がたくさんあるので、医師があなたに合ったものを処方してくれると思います。基本的に薬だけで治すことが一般的ですが、もっと早く効果を得たい方や、きれいに治したいという方は次の段階へ。

レーザーで殺菌

炎症を早く鎮静化させるために、薬と併せてクリアタッチやフォトフェイシャルのようなレーザー治療をすることもあります。

クリアタッチとは

クリアタッチは、波長の違う青から緑色の光と赤色の光、温熱効果でニキビの炎症を鎮め、ニキビ跡も薄くする効果がある治療法です。照射時は痛みがなく、温かさを感じる程度なので怖がることはありません。

 

1回の照射でもしこりニキビが治るまでの期間は早く、回数を重ねるごとにニキビができる数も少なくなってきます。保険適応されている皮膚科もあり、保険がきけば1回あたり500円程度で済む格安なレーザー治療です。

 

クリアタッチの体験談>>

 

フォトフェイシャルとは

フォトフェイシャルは、クリアタッチと同じニキビの炎症を鎮めたり、ニキビ跡を改善する効果がありますが、使用する波長が広いので効果はフォトフェイシャルの方が高いです。

 

私の場合、炎症性ニキビなら数日で消失し、ニキビ跡の改善効果も抜群でした!しこりニキビもかなり早く治ることは間違いないと思います。

 

ただ、こちらは照射のたびに痛みがあり、自費であるため費用がかかるデメリットもあります。また、パーツごとに照射する皮膚科が多く、ピンポイントだけしたいという希望が叶えられないことがあります。

 

フォトフェイシャルの体験談>>

 

ピーリングで中身を排出

セルフケアでもピーリングはできますが、皮膚科では肌状態に合った専用の薬剤を使って施術してもらえます。毛穴の角質を確実に剥がして、中身を排出することができるので、しこりニキビも沈静化してきます。

 

意図的に皮を剥くのでカサつきや赤みが強く出ることもありますが、一時的なものなので心配はありません。ただ、ピーリングも1回で効果はあるものの、炎症が肌の奥深くだと1〜2週間に1回の頻度で行う必要があり、自費のため費用はかかります

 

 

「ニキビにしては大きい…でも、虫刺されのように痒くはない。」

 

こんな症状がある時、普段とは違う状態に病気なのではと不安になる方もいるかもしれませんが、もしかするとそれはしこりニキビかもしれません。

 

上記の記事が参考になれば幸いです!

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