皮膚科で受ける「ニキビ注射」「ビタミン注射」でニキビはきれいに治る!

皮膚科で受ける「ニキビ注射」「ビタミン注射」でニキビはきれいに治る!

 

20代前半のころ、ひどいニキビに悩まされるようになり、仲の良い友達からも「早く良くなるといいね…」と思わず声をかけられるほどでした。そこで、本気で治そうと決意して皮膚科へ通院をはじめました。

 

そこはニキビでは県外からも患者さんがくるほど有名な皮膚科で、メインの治療法は「ニキビ注射」と「ビタミン注射」でした。

 

今まさに、ニキビ注射をしようか迷っている方、ニキビ注射って興味があるけど、どういう治療法?と思っている方のために、ニキビ注射の体験談をレポートします!

 

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(written by TKさん/20代/混合肌)

ニキビ注射・ビタミン注射の基礎知識

まずは、ニキビ注射やビタミン注射ってどういうものなの?という基本的な疑問についてお答えします!

ニキビ注射とは?

一般的な皮膚科で受けるニキビ注射とは、ニキビの所に一つ一つ直接注射で薬剤を入れる治療法です。

 

広い範囲にできるニキビよりは、ポツポツできる炎症性のニキビに適しています。

 

一つのニキビに対し、的確に薬剤を注入ができるので、一般的な塗り薬に比べると、有効成分が患部に届きやすいという長所があります。

 

薬剤の中身は一般的にはニキビの炎症を抑えるような薬ですが、炎症が激しい場合やしこりができるほど重症化している場合は、ステロイドを含んだ薬剤を注入することもあるようです。使用する薬剤は個人のニキビの状態や医療機関によって異なります。

 

美容に主軸をおくような「美容皮膚科」のニキビ注射では、美白効果があるといわれる「プラセンタ」などが主な成分となっていることもあります。

ニキビ注射の効果は?どんなニキビに効果がある?

 

ニキビ注射では薬剤を直接患部に注入するので、その効果の高さ、治るまでの速さにおいて、かなり優れているといわれています。

 

医療機関によって判断は異なりますが、以下のように、多くのニキビに効果があるとされています。

 

  • 赤ニキビ(炎症を起こして赤くなっているようなもの)
  • 化膿しているニキビ
  • 大人ニキビ
  • 白っぽいニキビ

 

ニキビの数が多い場合

全部に注射するということはなく、看護師さんが化膿したり悪化しているようなニキビを選んで注射をしてくれます。

 

また、小さいニキビやできたてのニキビには、注射はしないで塗り薬を塗って終わるケースもあります。

ビタミン注射とは?

ビタミン注射は、体の中からもニキビの炎症を抑えるという意味で行われる静脈注射です。

 

成分は肌の代謝を促すような作用がある「ビタミンC」「ビタミンB群」などが一般的ですが、これも病院によって異なるのが特徴です。

 

痛みは普通の注射と同様にチクッとする程度ですが、個人的にはインフルエンザの予防注射よりは軽い印象です。

 

私が打ったビタミン注射は「疲労回復」の効果もあると看護師さんが教えてくれました。看護師さんも疲れると自分でうつこともあるとか。ただし注射に含まれる成分は医療機関によって異なるので、効果には差があります。

ニキビ注射・ビタミン注射を受ける治療の流れ

それぞれの医療機関によって流れは違うのですが、私が通った横浜の名医の治療の流れをご紹介しますね。

1:先生による診断

初診で行くと、まずは先生がたっぷりと時間をとってニキビの状態を診察してくれます。私の行った皮膚科では、次のようなダブルケアでニキビを治していきます。

  1. 皮膚科では、ニキビ注射+ビタミン注射
  2. 自宅では、処方された塗り薬+ビタミンCなどの飲み薬

診察のはじめには顔の表面の一部を採取してニキビの原因を調べ、自宅ケア用に処方してくれる自分の症状に合った「塗り薬」を選んでくれます。

 

また、食事指導や生活習慣へのアドバイス、スキンケアのポイントなどについても、しっかりアドバイスをしてくれました。

 

2回目からの診断は挨拶程度の短い時間になりますが、瞬間に症状を眼で診て、看護師さんに的確に指示してくれるので安心です。

 

患部を眼で診て、触って(組織検査)くれることが名医の判断基準の一つです!特に私が通った皮膚科では、個人によって違うニキビの原因をきちんと調べて、その人に合った塗り薬を処方してくれるので、治りが早いのかもしれません。

2:看護師さんによる注射開始!

顔というデリケートな部分に…やっぱり止めて!と言う間もなく、看護師さんがテキパキ準備をして「始めますよ〜」と注射開始です。

 

私が通った皮膚科ではステロイド剤ではない先生独自の炎症を抑える薬剤の注射だと、隣に座った患者さんに教えてもらいました。

 

やはり注射なので、針を刺すチクッとする痛みはあります。ただインフルエンザの注射のように薬剤をビューっと長く注入するわけではなく、チクッ(針)→ピュッ(薬剤注入)という感じで、1か所に2秒くらいのイメージでしょうか。

 

だから「ニキビを絶対に治したい!」という意思さえあれば、誰にでも耐えられる痛みといえます。その後、続けてビタミン注射を腕に打ち、これで注射はすべて終了です(ほっと一息)。

 

実は、超ベテランの看護師さんだと、同じ症状に対するニキビ注射なのに、驚くことにまったく痛くないという現象があるのです!反対にあまり慣れていない看護師さんだと…やはり痛い。注射の痛みには「看護師さんの技術」も関係があるのかもしれません。

3:光をあてて患部を消毒&薬を塗ってフィニッシュ!

最後に患部(顔ニキビなら顔全体)に光をあててくれます。詳しいことは聞けなかったのですが、ニキビの炎症を抑えたリ消毒するような作用がある光だそうです。

 

最後に、看護師さんが炎症を抑える薬を塗ってくれます。自宅ケアとして処方される塗り薬と同じなので、塗り方や使用量などを実践しながら教えてもらえます。

 

 

ニキビ注射で針をさしたところは、一般的な腕などにする注射跡のようにポチっと小さく出血することもあるので、治療後にもらったガーゼで顔を抑えて会計を待ちます。

 

皮膚科を出るころには出血もすぐに止まり人から見ると注射を打った後の顔だとは誰も気づきません。

 

私が通った皮膚科は、多いときで3時間待ちというくらい有名な皮膚科でした。退屈な順番待ちの間、診察を終えガーゼで顔をおさえて出てくる“仲間たち”の中に、キレイな肌の人を見つけると私もキレイになれるになれる!と希望を感じました。

ニキビ注射・ビタミン注射を受ける際の気になる点

実際に皮膚科でニキビ注射を受けてみようと思った方の気になる通院期間や料金について、私や知人の体験談をまとめてみました。参考にしていただければと思います。

平均的な通院期間は?

肌のターンオーバーは通常28日〜40日といわれていますが、一度のターンオーバーでニキビが完全に治る例は少ないようです。ニキビの数や症状によって異なりますが、肌のターンオーバー2回分となる最低3ヵ月くらいから一定の効果を実感できるようになるといわれています。

 

私もひどい炎症のニキビがすぐに小さくなるなど、ある程度の効果はすぐに実感できたのですが、完全に治るまでは半年くらい通いました

 

通院の頻度は1〜2週間に一回程度から始まり、症状の改善とともに少なくなっていきます。

 

最終的には、「塗り薬」と「ビタミンCなどの飲み薬」だけで、ニキビができない肌にしていくことを目標の一つとします。

 

ニキビは悪化させると炎症後色素沈着というシミになったり、肌が陥没するようなへこみになってしまうことがあります。そうなる前に皮膚科できちんと治せば、シミや跡が残らずキレイに治せます!早めの治療がポイントです!

平均的な診察料の目安は?

通常の皮膚科であれば保険適応となるので、初診料のない場合で以下の診察料が目安となります。

 

  • ニキビ注射+ビタミン注射 1,500円前後〜(3割負担の場合)
  • お薬は肌のつまりをとるような塗り薬とビタミンC などの飲み薬で、2,000円前後〜

ただ美容皮膚科や美容系のクリニックでの治療となると、保険適応外の治療となることがあり診察料は高くなる傾向にあります。

  • ニキビ注射30カ所まで数万円前後〜
  • ビタミン注射 2,000円前後〜

保険適用内の治療をしてくれるところもありますが、ニキビの数によって料金が変わる場合もあるので、心配な方は事前に相談してから受診しましょう。

 

美容皮膚科や美容系のクリニックでは、ケミカルピーリングやイオン導入といった治療も受けられるという特徴があります。

 

自分の理想にあった治療を受けることができる医療機関を、選定することが必要だと思います。

ニキビ注射はちょっと痛いけど効果あり!

 

顔に注射はちょっと…と思っている方も、その効果を知れば耐えられる痛みということができます。実際に治療を受けた方の口コミを見ても、「長年悩んでいたニキビが良くなった」、「徐々に治って、そのうちに完全にニキビができなくなった」と実感している方が多いです。

 

もちろん、病院や個人の症状によって効果は多少異なるので、絶対に治ると断言はできませんが、ニキビ治療の選択肢として考えてみる価値はあると思います。あなたのニキビがキレイに治りますように!

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